③【知識は量ではないどう使うかだ】思考は現実化する
大切なのは、どれだけ知識を持っているかではなく、
その知識をどれだけ活かして使ったかということ
それなのに、どうして色々なことを知っているというだけで、
私たちはそれをひけらかしたいと思い、
自慢に思ってしまうのだろう。
考えてみれば、道具を持っていても、
使い方を知らなければ、それは無用の長物なのだ。
つまり、その道具には知識も含まれる。
自分にそのことについての知識が無ければ、
知識を持った人を見つければいいのだということ。
すべてのことに精通していなくても、
その知識を持った協力者を見つける能力があればいいということ。
言葉でわかっているようで、
実際には頭に入っていないのは、
特にこういうことかもしれない。
いろいろな検定を受けるのも良いが、
それを何に使うかということが重要なのだと思う。