向学のために読む本を記録するブログ!

本を読むことは財産だ!と思っています。ただ読んでインプットするだけではなく、心をに残った部分をアウトプット!ビジネス書から精神論までピンと来た本はどんどん読んでいます。

【今までのやり方を疑って自分の頭で考えよう】革命のファンファーレ 現在のお金と広告


⇒革命のファンファーレ 現代のお金と広告
⇒電子書籍はこちら 
⇒アマゾンはこちら

 

西野 亮廣氏の革命のファンファーレ 現在のお金と広告を読みました。
非常に面白くてすごく刺激を受けました。

 

読んだ上で思ったのは、人間というのは今までのやり方やあり方を踏襲しがちで、新しいあり方ややり方を否定することが得意な生き物なのだなあということ。

 

特に無意識に新しいものに関して否定をしてしまいがちだと思ったのです。
そのバイアスのせいで正しくモノを見ることが出来ず、そんなものが世の中に受け入れられるはずがないと思い込んでしまうことが多いのだと。そういった事実に関して認識しておきたいなと思いました。

 

だから裏を返せば、新しく出てきたもので「そんな訳ない」と沢山の人が否定している場合こそこれからの新しいモノだったり、考え方であるという可能性が高いのだと注意して見て行こうと思いました。

 

スポンサーリンク

 

 

さて、この本の中で取り上げられているのもまさにそれで、「ウェブで本の内容を無料公開」なんてやり方はダメだ―と沢山の人に言われて来たものの西野氏はそれで成功している訳です。

 

しかし彼の戦略的なそして緻密なやり方を知ってみると、今までがそうだったからと言って、まず否定をするというのは非常にナンセンスなのだと実感しました。

 

今の時代は変化の速度も大変早いので、その上で何が効果的なのかしっかり考えて行動をするべきなのですね。

 

過去の常識にしがみつくな。その船は、もう沈む。逃げろ。

 

入り口でお金を撮るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。

 

お客さんは、お金を持っていないわけではなく、お金を出す「キッカケ」がないだけだ。

 

この項目ごとのタイトルひとつを取っても非常に戦略的なのですよねえ。
目からウロコなことが沢山詰まっていて、とても面白かったです。

出版業界だけではなく、音楽業界などでも活かせそう。もちろん自分の普段の生活でも役に立ちそうです!とても面白かった!

 

 

【iDeCoは節税しながら老後資金を準備できる制度】個人型 確定拠出年金活用入門


個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門 [ 竹川 美奈子 ]
⇒電子書籍はこちら

 

確定拠出年金ってよく聞くけど一体どういう制度?と思っている人に分かりやすく説明してくれるのがこの本です。

 

しかし、読んでみて思ったのは、情報を知っているかどうかで将来が非常に左右される時代に来たなあということです。

自分から進んで情報を得ようとしないとただ知らないままになってしまうのだと実感します。

 

スポンサーリンク

 

 

・2017年からは、60歳未満の人は誰でも加入できるようになったこと

・60歳までは引き出せない

・月5000円から始められる

・掛け金を払うと所得税・住民税が安くなる

・毎月口座管理手数料がかかる

・受け取り方も色々とあってややこしいので自分に最適な方法を考える必要がある

 

2016年時点で利用可能者の1%未満しかこの制度を利用していないようなのですが、それだけ周知されていないということ。

お金のこともしっかり学んでうまく運用していきたいなあと思いました。

 

 

 

【生産性という指標をまず持つことが大事】自分の時間を取り戻そう

自分の時間を取り戻そう [ ちきりん ]
⇒電子書籍はこちら

 

 

今まさに注目されている裁量労働制について考える上でも必要な定義だと思うのが、この本で出て来る『生産性』という言葉。

 

例えばコンビニのバイトや企業での残業代は時給制での給与なので、仕事の内容の濃さは配慮されない。でもそういう概念にすっかり慣れてしまうとどうしてもダラダラと仕事をこなせば良いという考えになってしまいがち。

 

実際に、学生時代にアルバイトをしていた際に、一生懸命働けば働くほど、同じ給料なのに仕事をしない人も同じお給料なんて損だなあなんて思った経験があるし、だからと言ってさぼれるタイプでは無かったけれど、それでもやっぱり心の中には損してるなあという感覚は残った気がする。

 

スポンサーリンク

 

 

生産性を高めるという考え方は、仕事のみならず日常生活でも活かせる概念で、これからはインプットが少なくして(かける時間が短い)アウトプットを多く(成果を多く)することが必要なんだろうなと思う。

 

そこで、私が好きなミュージシャンに当てはめて考えてみたのです。

 

あまり人気のないバンドはライブの度にチェキを撮影して、それを物販で売り出します。それは確かに1枚として同じ写真が無いので、その点での希少価値はあります。しかし、売り出し枚数を増やすためには、撮影時間も比例して長くなるので、アウトプットも増えるけれど、インプットも増えてしまう売り方です。

しかし、大きいバンドになると、あらかじめライブやアーティスト写真として撮影されたいくつかの種類の写真を使用して、ロトステッカーを発売します。こちらは1枚ずつ違う写真であるという希少価値はないけれど、インプットは増やさないで良いというメリットがあります。

もちろんこれは、ファンの数によってどちらの方が良いかという話にもつながってくるのですが、やはり生産性が高いのは後者の方だろうなと思うのです。前者のままで儲かっていると思う感覚では生産性を上げることは出来ない気がします。

 

その他にも、ニコ生でライブ中継をする際には、ライブDVDも発売するなど、インプットを増やさずにアウトプットを増やす技であると気づいたり、この『生産性を高める』という視点を持って色んな物事を見るととても面白いな、と思いました。

 

自分の生活にも早速取り入れて行きたいなと思います。

 

 

【自分を苦しめているのは自分自身だ】ゆるすということ


ゆるすということ もう、過去にはとらわれない ジェラルド・G.ジャンポルスキ

アマゾンはこちら

 

日々、簡単に「許す」とか「許さない」という言葉を使っていますが、
一体それはどういうことなのかきちんと考えたことは無いような気がしています。

 

以前の私は、「○○にこんなひどいことをされたから許さない」などとされたことをずっと覚えていて、いつか仕返しをしてやりたいと思うような人間でした。

ドラマなどを見ていても復讐もののドラマは数も種類も多いので、
それを見て楽しむ人が多いことを見てもそんな人は多いのではないかと思うのです。

 

 

スポンサーリンク

 

 

けれど、最近はやりたくないことをやらないと決めているので、まず自分自身のことを許せているためか人に対しても要求が高くなくなってきたようです。
だから許せないと思うことが減ってきました。

 

こういうことかな、と思うのです。

苦しいのは継続的にずっと「誰かをゆるさない」と思い続けるからのような気がします。この継続的というのがミソなのかも。

だって、思い続けるということは、自分の心の中にわざわざその対象の居場所を作り(限られた場所なのに!)、ずっと自分のエネルギーを消費して気にし続けるということなのです。そう考えると場所もエネルギーももったいないなという気になって来ます。

「ゆるす」ということは慈愛の精神を持ってすべてのことを受け入れるというよりは、その出来事がゆるされることかゆるされないことかのジャッジをやめるだけでいいのかな?

その許せないようなひどいことに関して、その場でいっぱいムカついて怒ってもいいし、もうその人と付き合いたくないならそれも良しで、そのままその気持ちも(もう会いたくないならその存在も)ゴミ箱に捨てるような感じでポイしてしまえばいいんだなとそんなことを思ったのです。まるで恋のように心に抱き続ける必要はないのかな、と。

 

まあ結局すべてに置いて、外的要因に左右されているようで、実は自分の内面で何をどう見るかなのだということなのでしょう。そんなことを思いました。

 

 

 

 

 

 

 

【ゴール設定が大事】「自分メディア」はこう作る!


「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 [ ちきりん ]

 

またまたちきりんさんの著書を読みました。
ちきりんさんが今までブログを人気にするために戦略的に行ってきたことがつまびらかにされていてとても興味深いです。

 

それぞれの個別の戦略もとてもためになるのですが、ブログ運営だけではなく、他の仕事に関しても活かせるなと思った部分は、「まずゴール設定をしっかり決める」ということです。

 

ゴール設定をして、その目的を達成するための手段を考える

 

当たり前とも言えるのですが、実際にちきりんさんが実行してきたことを読むとなるほどと思わされるのです。

 

 

スポンサーリンク

 

 

例えば、誰に読まれたいブログを作るのか、などが分かりやすいですが、

ちきりんさんはどんな読者を増やしたいかがとても明確なのです。

だから、そのためには・・・と考えて手段を選んでいく。

 

自分自身を鑑みると、何に関しても目的を決めず漠然と行っていることが多い気がしてきました・・・この部分を改めようと思いました。

 

その他には、1つの記事には1つの話題、だとか、難しい内容でも平易な文章で書く、など実際にすぐ実行できるような内容もあって面白いです。

 

後半部分は、ブログでの人気記事も掲載されているのですが、心にずしんと響いたのはこちら

成長したければ、ひたすら変化すべし - Chikirinの日記

グローバリゼーションの意味 - Chikirinの日記

 

色んなことをしっかり自分の頭で考えようと身が引き締まる思いがしたのでした。

 

 

【思っている以上に親の考え方の影響を受けている】お金のIQお金のEQ


お金のIQお金のEQ 世界の幸せな小金持ちが知っている「お金の法則」 [ 本田健 ]
⇒電子書籍はコチラ

 

まず、お金のIQ、お金のEQって何だろう?って感じなんですが、
IQは実務面の知識や知恵で、EQはお金に関する感性だという事です。
お金のIQが高くてたくさんお金を儲けることが出来ても、EQが低いと上手に使えず、どんなにお金がたくさんあっても幸せには生きられないんですね。

 

宝くじが当たった人がお金を手に入れても幸せになれないと言われる(もちろん全員ではありませんが)のは、つまりお金のEQが低いからなのかな、と思います。

考えてみれば、なかなか「お金」について学校や家庭でもきちんと勉強をする機会を与えられていないし、「お金」について話すのはタブーという雰囲気まで気がします。
でも本当はお金は生活と切り離すことが出来ないものなので、しっかり学ぶことが大切なのかなと思いました。本当は学校教育でしっかり学ぶことが必要な分野な気がしました。

 

スポンサーリンク

 

 

そして、子ども時代に見て来た親のお金の使い方の影響を無意識に受けている事について書いてあったのですが、私もかなり思い当たる節があります。

親からは、とりあえず貯金をするという姿勢など影響を受けている気がします。
なにせお年玉を自由に使ったことはありません。学生時代など上手にお金を使えていなかったなという自覚があるのですが、欲しいからといって我慢せずに買うのは良くないとか、お金を使うことは良くないというような考え方の影響をうけていたのかなと思います。

でも、欲しいものを買うことに罪悪感を覚える必要はなくはずで、もっと楽しくお金を使って幸せに生きる方が良いと今は思えるので、少しずつ払拭出来ているかなと思います。

 

こういう本を読むことで、「自分の中の無意識」の選択や影響を受けていることに気づくことが出来ると、それは無意識の範疇から意識の範疇のことになるので、自覚することによってまず何かを変える第一歩になるのだな、と思うのでした。

 

 

 

 

【1つの言葉が含む意味が言語によって異なることを実感】ジェーン・オースティンを読んで


高慢と偏見(上) (ちくま文庫)


高慢と偏見(下) (ちくま文庫

 

久々に小説を読みたくったので、

名作と言われているのに今まで読んだことが無い本を手にしました。

 

まず、見ていたドラマでも出て来て気になっていた高慢と偏見を読みました。
人物描写、風景描写が素晴らしくて、英国の庭園にとても興味が沸きました。
木々の美しさを愛でる心が根付いているような気がして。

 

何が面白いの?と言われるとなかなか明確な答えは出ない気がしますが、
ともかく、途中で止められずに最後まで読んでしまうようなそんな魅力があります。

 

そんな感じで、ジェーン・オースティンの他の作品も興味が沸いたので、
さっそくどんどん読んでみました。

 


分別と多感 (ちくま文庫)

 

次に選んだのは「分別と多感」です。
こちらも真逆な性格の姉妹の描写が面白かったのですが、
それよりも気になってきたのはタイトルです。

 

傲慢と偏見 pride and prejudice

分別と多感 sense and sensibility

それぞれの元のタイトルは上記となるのだけど、
なんだか違和感があるような気がして、その理由を考えていました。

 

そして、思ったことは言語に寄ってその言葉が含む意味の範囲が違うということです。

例えば、pride=傲慢ではなくて、もっと色んな意味があるし、sense=分別でもないということです。

他の言葉もそうですが、読後に特にそれを感じてしまって、
日本語のタイトルが英語のタイトルほどには内容にぴったりと合ってはいないような気がして違和感を感じてしまいました。

もちろん文字数を合わせるなどの制約もあり、一番最善の訳を選んでいるのは分かっているのですが、訳さずにそのままの語感や意味をくみ取れる方が面白いだろうなと思って、英語のまま読んでみたい気になりました!

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

そして続けて読んだのがエマと、

エマ(上) (ちくま文庫)

エマ(下) (ちくま文庫)

 

ノ―サンガー・アビーと


ノーサンガー・アビー (ちくま文庫)

 

マンスフィールド・パークです。


マンスフィールド・パーク (ちくま文庫)

 

どれも面白かったのですが、私はマンスフィールド・パークが好きかもしれません。
そして英語のタイトルと邦題があまりにもかけ離れて思えたため、気づかなかったのですが、どうやらこれらが元になった映画もすでに見ていることに気づきました!

 

「ある晴れた日に」の英題がsense and sensibilityなのは知っていたので、
突然つながり、なんだか新しい発見をした気分になりました。

 

それだけを見ても分からないことが比較することで、初めて理解できるというのはよくあることですが、特に言語はそうな気がします。

とても面白いなと思いました!